王将戦第75期七番勝負・第3局が2月3〜4日に行われ、
藤井聡太王将が永瀬拓矢九段に敗北。シリーズ成績は 藤井1勝・永瀬2勝 となった。
藤井王将は角換わりを避け、2手目に角道を開ける新工夫を採用したが、
永瀬九段は研究範囲内として完璧な指し回しで主導権を握った。
終盤の封じ手以降も永瀬九段が優勢を維持。
藤井王将は局面を複雑化して逆転を狙うも活路を見いだせず、投了。
次局の第4局は2月17・18日、和歌山城ホールで開催。
藤井王将は8日から棋王戦五番勝負(挑戦者:増田康宏八段)も始まり、
ダブルタイトル戦の多忙なシーズンに突入する。