王将戦第4局が2月17・18日に和歌山で行われ、藤井聡太王将が永瀬拓矢九段に132手で敗北した。
この結果、藤井王将は1勝3敗でカド番に。七番勝負19回目にして初の3敗目となる。
対局は藤井先手の角換わり。永瀬九段が研究をぶつけ、序盤から主導権を握り、終盤まで優勢を維持した。
永瀬九段は時間を多く残す巧みな運びで、藤井王将の粘りを振り切って勝利。初の王将奪取に王手をかけた。
藤井王将は防衛のために3連勝が必要。さらに棋王戦でも黒星スタートしており、過密日程の中で厳しい状況。
運命の第5局は3月8・9日、栃木県大田原市で開催される。